とやま起業未来塾 学士会 HOME 学士会とは 世話人 学士会会則 会員BLOG 新着情報 新着情報(ブログ)
とやま起業未来塾 学士会 HOMEの中のとやま起業未来塾 学士会 BLOG

スポンサーサイト

≫EDIT

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

とやま起業未来塾 応援を 宮本 孝

≫EDIT

一昨年から企業人や地域おこしのリーダーを育成する「とやま起業未来塾」を展開している。既に一、二期生六十四名が修了し、ビジネスあるいは地域づくりの世界に歩を進めている。年齢も性別もレベルも考え方もバラバラな方々が「夢・情熱・志」を持って学び、苦しみつつ自らのプランを磨いた。

この塾は富山県の重要政策「元気とやま」実現の象徴的な事業である。名誉会長に石井隆一県知事、塾長に中尾哲雄富山経済同友会代表幹事、そして県内経済界の重鎮、実力派経営者二十名の方々が顧問、師範、応援団という強力布陣がそれを示している。

超多忙な方々が塾生のプラン発表会では、経営トップの目で厳しいコメントを出される一方、交流会では値千金のアドバイスを塾生に与えておられる。未熟な塾生のプランに真摯(しんし)に対峙(たいじ)していただいていることが何ともありがたい。

塾生のビジネスプランは修了時点に至っても、独自性、熟度、展開力、プレゼンテーション力が不足し、「自己実現プラン」といったほうが当てはまるものも多い。しかし、おのおののプランが実現すれば、間違いなく本人たちはいきいき、元気はつらつとなる。そういう未来塾の修了生が増えれば、その人数分だけ確実に富山は元気になる。

問題は、彼らがビジネスを維持、継続し得るよう、さらには、より一段と発展させるには、修了後にいかなる支援をしていくかにある。

われわれは、修了後の塾生のビジネス活動を支援するためOB会組織を立ち上げた。名称は「とやま起業未来塾学ぶ士(さむらい)の会」。この会で三つのことを考えている。

一つは、会をITサロン的に運営し、塾生間の有効なコラボレーションの場、情報交換の場とする。同時に、彼らのもろもろの相談に応じ、役に立つ答えをワンストップ的に提供していく。

二つには、彼らが活躍する姿を意図的にメディアに発信し、県民の目に触れるようにする。十年経(た)てばビジネス界で活躍する三百人を超える元気な修了生が県民に元気を与える。こうやって「元気とやま」の実現に貢献してもらう。

三つには、経済界の皆さんにビジネスインターンシップ「買うて、試して、評価して」運動を働きかけたい。そのために未来塾が誇る顧問、師範、応援団の方々のお力添えをいただけると大変ありがたい。

(富山県新世紀産業機構専務理事)


みやもと・たかし 富山大経済学部卒。1967年、富山県庁入庁。厚生部次長を最後に97年退庁し、同県氷見市助役、県人事委員会事務局長を歴任。2001年4月から現職。同県射水市寺塚原在住。64歳。

この記事は、
2007年3月9日 北陸中日新聞 【北経随想】をそのまま掲載しています。
中日新聞 CHUNICHI Web

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

COPYRIGHT © とやま起業未来塾 学士会 ALL RIGHTS RESERVED.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。